前田敦子さんが「ど根性ガエル」の京子役に!原作の最終回は?
今年の7月スタートのドラマ「ど根性ガエル」。
ひろし役に松山ケンイチさん、ヒロイン役の京子は元AKBの前田敦子さんが演じることに決定しました。
ドラマの設定では、原作から16年後を描いていて、京子がバツイチであったり、ゴリライモがパン屋の社長になってたりして、とても面白そうです。
そしてピョン吉は、特殊効果で登場するとのことです。
さて「ど根性ガエル」は吉沢やすみ原作の昭和47年に放送されたテレビアニメですが、今でも白いTシャツに黄色のカエル(ピョン吉)は皆に愛されるキャラクターですよね♪
なぜTシャツにカエルが?と思いますよね^^
ひろしが石につまずきコケたところ、カエル(ピョン吉)を潰してしまい…でも不思議とTシャツにプリントされ、シャツの中で生きていくことに…みたいな^^
歌の中でも出てきますがいわゆる「平面ガエル」ってやつですね。
アニメの中ではピョコンピョコンとシャツだけで飛び回ることもしばしばで、とにかくど根性なカエルなのです(笑)
アニメでの京子はどんな女の子だったのでしょうか?
京子は、ひろしのガールフレンドであり、時にはケンカしたり、時にはいたずらしたりと明るく活発な女の子です。
ちなみに、こちらが前田敦子さんが演じる京子です。
割とイメージに合ってるかも。
ただ今回は原作から16年後だし、結婚に失敗してバツイチ女性を演じることもあり「原作の世界観を損なわないためにも、暗くならないように演じていきたい」と語るように前田さんの腕の見せ所でもあります。
ど根性ガエル(原作)の最終回は?
漫画版の最終回では、ひろしからハワイに行った梅さん宛ての手紙で皆の近況が報告される形になっています。
その手紙の内容は、
●ひろしと京子は中学3年生になったこと。
●中学を卒業したゴリライモが魚店の若主人になったこと。
●ヨシコ先生が梅さんのために宝寿司を手伝っていること。
●ピョン吉とビッキーちゃんの間に、子供が生まれたこと。
と感動的なラストです。
さてさて、
ど根性ガエルを見て育った人には、実写版「ど根性ガエル」はどう感じるのか今から楽しみなドラマですね♪
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