美人ボクサー「高野人母美」さんのパフォーマンスがすごい!
- 2015.05.02
- アスリート
- 高野人母美、女子ボクサー、パフォーマンス
女子ボクサーの「高野人母美」さん。
人母美と書いて何て読むの?と思う人も多いと思います。
これで「ともみ」と読みます。
それにしても、「えっ!ボクサーなの?」と思ってしまうぐらい美人さんですよね♪
これだけの美人さんなのでモデルもやっており、モデル時のタレント名は「TOMOMI」です。
2足のわらじボクサーですが、人気も実力も兼ね備えており、特に長身を活かしたスタイルから放たれるストレートには定評があります。
そんな高野さんの計量時パフォーマンスが話題になってます。
パフォーマンスは毎度まいどの恒例になっているので、ファンも試合同様に楽しみにしているとか♪
パフォーマンスは協栄ボクシングジムに移籍後のプロ4戦目するようになりました。
女子ボクシングを盛り上げていきたい思いからとのことです。
高野人母美の計量時パフォーマンス
プロ4戦目
純白のウェディングドレス姿で登場し、お色直し後はビキニ姿プラスして豊胸パッドをいれて計量に。
女性のあこがれのウェデングドレス。ボクシングも女性の憧れになって欲しいとの意味があるそうです。プロ5戦目
金ぴかの黄金全身タイツ姿で登場。全身タイツを切り裂き計量をパス。
殻を破って生まれ変わるとの意味を込めたとのことです。プロ6戦目、東洋太平洋女子Sフライ級1位(対戦相手:カイ・ジョンソン)では
ヘビを首に巻いての登場。
約2メートルもあるニシキヘビ「ダニーちゃん」をマフラー代わりにしてのパフォーマンスには関係者も唖然(笑)
しかし、対戦相手カイジョンソン選手も負けじと、黒いゴミ袋のガウンを着て対抗するなど相手選手もパフォーマンスをするようになりました。プロ7戦目
全身真っ青のアバターコスプレで登場。コスプレを脱ぎ捨て胸はテープを巻いた状態で計量をパス。プロ8戦目
花魁(おいらん)姿で登場し一枚ずつ脱ぎ計量をパス。
毎回いろんな意味を込めてパフォーマンスを披露する高野さんはアスリートとしてだけでなく、エンターティナーとしても心得ているんだと感心します。
現在までの戦績は8戦7勝1敗(5KO)
最近は、タレントしての仕事が忙しくなっており、ボクシングに没頭できない状況となっています。
今年の6月には東洋太平洋王座決定戦に1位として出場し2位のカーリンスと戦います。
練習不足が気になるところですが、どんな戦いを見せてくれるか、そしてどんなパフォーマンスがあるか楽しみですよね♪
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